Java - メソッドの使い方と定義

メソッドの使い方

メソッドは、何度も利用する処理を共通化したものです。プログラムの中からメソッドを呼び出すと、そのメソッドで記述された処理が実行されます。

public static void main(String args[]){
  add(2, 3); // 5
}

private static void add(int a, int b){
  System.out.println(a + b);
}
メソッドの使い方

プログラムの中で、同じような処理が何度も記述してしまうのは、コードが長くなり、メンテナンス性も悪くなります。そのため、共通化できる処理は、メソッドという単位に切り出してしまうと便利になります。

メソッドの定義

メソッドには、インスタンスメソッドクラスメソッドがあります。ここではクラスメソッドについて確認しますが、いずれのメソッドにおいても以下の書式で定義できます。

[修飾子] 戻り値のデータ型 メソッド名(引数1, 引数2, ....){
  ...
}
メソッドの定義

修飾子は、そのメソッドがどこからアクセス可能なのかを示すアクセス修飾子と、その他の修飾子があります。詳細は別ページで解説します。

戻り値のデータ型は、メソッドが呼び出された時に値を呼び出し元に返す場合のデータ型です。何も値を返さない場合は void 型を指定します。

メソッド名は、変数名と同じく識別子を指定します。命名規則は、以下のとおりです。

  • 使用可能文字は英数字、_、$
  • 先頭文字に数字は使用できない
  • 大文字・小文字は区別される
  • 予約語は使用できない
  • 文字列長の制限はない

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