Java - 多次元配列

多次元配列

多次元配列とは、配列の要素の中に配列が定義されているものを指します。下記のサンプルコードは 2 次元の配列ですが、何次元の配列でも作成することができます。

多次元配列の宣言は、以下のように行います。

int n[][];
int[][] m;
多次元配列

多次元配列の初期化は、通常の配列と同様に以下のように行います。下記のサンプルコードでは、値を持つことができる要素を 2 × 3 だけ確保したことになります。

int n[][];
n = new int[2][3];

seiseki[0][0] = 10;
seiseki[0][1] = 11;
seiseki[0][2] = 12;

seiseki[1][0] = 20;
seiseki[1][1] = 21;
seiseki[1][2] = 22;
多次元配列

多次元配列に、配列を代入して初期化するには以下のように記述します。

int a[] = {10, 11, 12};
int b[] = {20, 21, 22};

int n[][] = {a, b};
多次元配列

多次元配列の宣言と要素の確保、そして各要素への初期値の代入をまとめて行うには、以下のように記述します。

int n[][] = {{10, 11, 12}, {20, 21, 22}};
多次元配列

多次元配列の長さを取得するには、以下のように記述します。

int n[][] = {{10, 11, 12}, {20, 21, 22}};

System.out.println(n.length); // 2
多次元配列

多次元配列における要素の長さであるため、上記のサンプルコードでは 2 と表示されます。個々の配列の要素数を取得したい場合は、以下のように記述します。

int n[][] = {{10, 11, 12}, {20, 21, 22}};

System.out.println(n[0].length); // 3
System.out.println(n[1].length); // 3
多次元配列

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