Java - 数値

数値

Java のプログラムで計算をしたり、繰り返す回数をカウントする場合などに使用するのが数値です。数値は数値リテラルとも呼ばれます。数値には整数リテラル浮動小数点リテラルの2種類があります。

100   // 整数リテラル
3.14  // 浮動小数点リテラル
整数リテラルと浮動小数点リテラル

プログラムにおいては、数値と数字 (文字列) を明確に区別します。数値は値をそのまま記述するのに対して、数字は '" で囲む必要があります。

100   // 数値
"100" // 数字 (文字列)
数値と数字

上記の例では 100 は数値ですが、"100" は数字です。プログラムの中で計算できるのは数値のみであり、数字のままでは計算することができません。

8 進数と 16 進数

通常、数値は 10 進数で表されますが、8 進数や 16 進数で表すことも可能です。8 進数は先頭が 0 から始まり、0 ~ 7 までの数値で表されます。16 進数は先頭が 0x から始まり 0 ~ F までの数値、またはアルファベットで表されます。

0755 // 8 進数
0xFF // 16 進数
数値と数字

例えば、10 進数で 255 と記述しても、16 進数で 0xFF と記述してもプログラム的には同じ意味になります。

指数形式

浮動小数点数の値は小数点形式と指数形式で表すことが可能です。

3.14     // 小数点形式
1.234e3  // 指数形式
1.234e-3 // 指数形式
小数点形式と指数形式

1.234e3 は 1.234 × 103 となり 1234.0 になります。1.234e-3 は 1.234 × 10-3 となり 0.001234 になります。

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