EXCEL VBA - if 文

if 文

if 文とは、条件によって処理を分岐させたい場合に用いる文です。if 文の構文は以下のとおりです。

If 条件式 Then
    処理
End If
if 文の構文

if 文は、条件式を満たす場合のみ処理を行います。例えば以下の例では、変数 x の値が 10 よりも大きい場合に処理が行われます。

Dim x As Integer
x = 12

If x > 10 Then
    Range("A1").Value = "x は 10 よりも大きい"
End If
if 文

条件式には比較演算子を用いて条件判定を行います。比較演算子は結果として True または False を返します。条件式の結果が True であれば、if 文の中の処理が実行されます。

また複数の条件によって処理を更に分岐させたい場合は ElseIfElse を用いて記述します。ElseIf は「条件式1」が満たされなかった場合に実行されます。Else は、どの条件式も満たされなかった場合に実行されます。もしも「条件式n」が満たされた場合は「処理n」が実行され、その他の ElseIfElse の処理は実行されません。

If 条件式1 Then
    処理1
ElseIf 条件式2 Then
    処理2
Else
    処理3
End If
If .. ElseIf .. Else 文の構文

具体的な If .. ElseIf .. Else 文は、以下のように記述します。

Dim x As Integer
x = 10

If x < 10 Then
    Range("A1").Value = "x は 10 よりも小さい"
ElseIf x > 10 Then
    Range("A1").Value = "x は 10 よりも大きい"
Else
    Range("A1").Value = "x は 10"
End If
If .. ElseIf .. Else 文

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