JavaScript - 変数の宣言

変数の宣言

JavaScript では変数を宣言するときはキーワード letvar、または const を使います。ここでは変数の宣言の説明のみを行うため、各宣言文の詳細は変数のスコープを参照して下さい。

let i;
var sum;
const pi = 3.14;

変数は、以下のように , で区切って複数宣言できます。

let i, sum;

いくつかの変数の宣言と初期値の設定をカンマで区切って指定できます。

let message = "hello";
let i = 0, j = 0, k = 0;

変数の初期値を設定しなかった宣言された変数は、何か値が代入されるまで undefined になります。ただし、const は変数とは異なり宣言時に初期化を行う必要があります。const は初期化後には値を変更できない定数 (constant) となります。

変数の宣言は、ループ変数としても行うことができます。一般的にループ変数は let 文で行い、for ループや for/in ループで宣言するためには以下のように記述します。

for(let i = 0; i < 10; i++) console.log(i);
for(let i = 0, j=10; i < 10; i++,j--) console.log(i*j);
for(let p in o) console.log(i);

JavaScript の変数は、任意の型の値を保持できます。例えば、ある変数に数値を代入した後、同じ変数に文字列を代入しても問題ありません。

let i = 10;
i = "ten";

宣言の繰り返しと省略

var は同じ変数を繰り返し宣言できます。ただし letconst は、一度だけしか宣言できません。

宣言されていない変数から値を読み出した場合はエラーになります。strict モードでは、宣言されていない変数に対して値を代入してもエラーになります。そのため、変数は常に letvarconst を使って宣言するようにしてください。

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プログラミング
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